お年玉袋(ポチ袋)入りの楽しい開運おみくじ
干支や人気キャラクターの開運おみくじが入っています
お正月にご家族や職場、学校などで配るのに最適な「お年玉クッキー」が人気です。
お年玉袋(ポチ袋)に、縁起の良い硬貨クッキー(10円玉、5円玉、100円玉)が3枚と、開運おみくじが入っています。
おみくじは毎年デザインが変わります。
戌年には犬の「ワン子」、亥年には「いの子」、子年にはネズミの「ちゅう子」が、開運の決め手を伝授してくれました。
卯年にはウサギの「うさ子」(usako)が登場。辰年は龍のタツミ(tatsumi)が知恵を授けてくれます。
巳年は蛇の「へびお」と「へびみ」が健康の秘訣を語ります。ヘビは生命力の象徴だそうですね。
おみくじを持って新年からメイフェアやフェルマータカフェでゆったりティータイムを過ごしたら、最高に気持ちいい一年になりそう!
●「ポチ袋」の語源は?
ところで、お年玉袋のことを「ポチ袋」とも呼びますね。
この語源(由来)をご存じですか?
語源説というものは常に諸説あって、確実なことは言えませんが、その昔ご祝儀として渡すときの「これっぽっちですが」から「ぽち」を取った、との説が有力のようです。
ポチといえば、まず思い出すのが犬の名前ですよね。
犬には「ポチ」という名前をよく付け……ませんね、最近は。それでも「犬はポチ、猫はタマ」のような代表的な使い方としてよく登場します。
この「ポチ」は、なんとフランス語の「petit」(小さな)が語源であるとの説が有力のようで、まあそんなさまざまな経緯がいろいろと入り混じって、今となっては何が正しい由来かなんて断定できないのでしょうね。
語源説はいい加減でも、そんなポチ袋に入ったおみくじで開運できるのは確実なので、おみくじに書いてあるヒントを大切に、バッチリ開運しましょうね。
●開運ヒントでぐいぐい開運しよう
開運干支おみくじには、これからの一年を実り多く充実した年にするためのヒントが満載です。
上手に使って、ぐいぐい開運しましょう。
たとえば、
ちゃんと脱力して寝てるかな、どこかに力みがあるまま寝てないかな~と振り返って、睡眠を改善する。
きっと日に日に健康になりますね。
股関節のストレッチなんて、気にしたこともないな~と思ったら、しばらくカエルになりきって、普段あまり刺激しない股関節をじっくり伸ばしてみる。
身体で最大の関節である股関節を健康に保てば、一生自分の足で歩けますね。
「願い事 言えば聞いてもらえる」と出たら、いつも以上にどんどん言ってみる。
願い事があっさり叶ってしまうかもしれません。そのまま叶わなくても、あっさり次の願い事を、言ってみる。いつもの3倍ぐらい、言ってみましょう。
「健康 ダイエットはゆっくり」と出たら、長期計画のダイエットに切り替えてみます。すると、一年の後半ぐらいになって、「ゆっくりで正解だったな~」と成果を喜んでいることでしょう。
「金運 積み重ねになる使い方が吉」と出たら、積み重ねになるトレーニングや勉強にお金を使ってみるのが、開運のポイントになりそうですね。
諺で「可愛い子には旅をさせよ」と出たら、あらためてちゃんと子離れしてみる。「勝って兜の緒を締めよ」と出たら、気の緩みや惰性がないかをストイックなくらいに振り返ってみる。
きっと実り多き一年になりますね。
お年玉クッキーで、夢を叶える開運しましょう。
●カエルストレッチ
せっかくなので、股関節をやわらかくする「カエルストレッチ」を一緒にやってみましょう。
やっぱり健康にとってストレッチが大事なのか、開運健康おみくじではストレッチがわりと出ているようです。
床にしゃがんで、できれば踵を床につけます。踵が浮いていてもいいですよ。
両手はカエルのイメージで前に着いて、わずかに手のほうに体重を乗せながら、体を揺らしたり回したりしながら股関節が伸びるのを感じましょう。
体重を足だけでなく手のほうにもかけることで、股関節だけでなく肩甲骨まわりもストレッチすることができます。
昔の日本人は、「しゃがむ」という動作を毎日していましたが、最近はほとんどしなくなっているそうです。
股関節の可動範囲が狭まっているというのも、うなずけますね。
柔軟で強靭な股関節を育てましょう。
毎日の習慣にしたら、きっと今年もずっと健康に!
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