●喉あけ発声をマスターしよう
今年の「声のサロン」、初回レッスンは今週ですね。
『蜘蛛の糸』(芥川龍之介)の冒頭を使って、「喉あけボイス」の練習をします。
喉を開けた状態で発声をすると、
- 声帯に負担がかからない
- 共鳴を使った発声になる
- 成熟した大人の声になる
- 力まず楽に「通る声」が出せる
といったメリットがあります。
だから、話すプロはみんな喉あけのトレーニングをします。
今年は喉あけ発声をマスターする年にしましょう。
※声のサロンとは
声のサロンは、社会人のための発声話し方スクール(新潟市)です。
日本発声協会が認定する話し方発声法(共鳴発声法)など、コミュニケーションスキルを習得することができます。
良い話し方の技術を身につけたい方、いつまでも良い声で話したい方、効果的なスピーチやプレゼンテーションをしたり部下を指導したりしたい方のためのレッスンです。
トレーニングにウクレレを使うので、ウクレレ弾き歌いという一生ものの趣味まで手に入ります。なかなかの楽しみですよ。
オンラインで受講できます。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
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英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007
イラストの芥川龍之介、みけんのあたりがリアルです。
ブログを開いたとたん、芥川龍之介だとわかりました。