●言語化できれば、動けるようになる
肩甲骨を大きく動かせますか?
あなたの肩甲骨は、今よりもっと自由に動きます。
次回のオンラインことば学講座で取り上げるので、楽しみにしていてください。
肩甲骨が自由に動かず、固まってしまうと、どうなるか。
ちょうど昨日、お世話になっている理容師が五十肩の話をしていました。
肩コリとか体が固いとか、そんなレベルではない。腕が痛みでまったく上がらなくなるトラブルです。
予防法としては、大きな可動域で肩関節を動かしていれば、動作によって関節包が大きくなり、痛みやトラブルを生じにくくなるとされています。
といっても、そもそも肩関節がどうなっているか、肩甲骨がどこにあるかもわかっていない方が多い。
どこにあってどうなっているかわからないものを、うまく動かせるはずもありませんね。
股関節と同じです。股関節の位置を身体感覚でわかっていれば、股関節が上手に使えるし、全身の柔軟性も高まるのに、肘や膝と違って体の内部にある関節なので、「ここ!」とわかりにくい。
肩はそこまで内部ではないけれど、肩甲骨は背中側にあって自分では見にくいので、動かせているかどうかも確信が持てない。
次回、肩甲骨まわりの部位と動かし方を言語化していきます。
言語化すれば、使いこなせるようになるのは、一つの原理原則といえます。
あらゆる動作を最適化していきましょう。
次回のオンラインことば学講座は、7月11日(土)17:00におこないます。
Zoomで実施しますので、準備をしてお待ちください。
お申込みはこちらのページからどうぞ。
↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)
一生付き合う自分の体ですから、いつまでも快適に使い続けたいですね。
大丈夫です。体の上手な使い方が身についていれば、少しでも負担の軽い、少しでも痛みの少ない、楽な動作で動くことができます。
それでは、次回のオンラインことば学講座でお会いしましょう。
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https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)
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肩甲骨まわりが柔らかくなってきたようで、動いていて気持ちいいです。
「言語化」で、あらゆる動作を最適化していきたいです。
肩甲骨をゆるゆるにしながら、次回を楽しみにしています。