練習、してますか?(声のサロン)

●モーツァルトの練習量も凄かった

こんにちは、「声のサロン」(社会人のための発声話し方スクール)の齋藤匡章です。

練習、していますか?

発声や話し方といったコミュニケーションスキルは、練習で伸びていき、練習で安定します。

やっぱり伸びる人は、練習量が多い。これは確かです。

実はあの天才、神童と呼ばれたモーツァルトだって、練習量が凄まじかったそうですよ。

プレゼンテーションにしても、文章にしても、発声にしても、説明にしても、練習時間が長い人は確実に力を伸ばしています。

それも、自己流に走ることなく、素直な練習をひたすら積み重ねる人は、安定して伸びる。何事もそうですね。

もっとうまくなりたいと思ったら、練習量を増やすのが最も確実な方法です。


●「もともとうまい人っていますよね」は本当か

文章や会話などのコミュニケーションについて、「もともとうまい人って、いますよね。そういう人はいいなあ」と羨ましがる人がいます。

しかし、生まれつき何かが得意な人なんて、いません。

天才と呼ばれるような人が、本当に生まれつき才能を持っていたかというと、まったく違うそうですね。

天才とか神童という言葉で、おそらく誰もが思い浮かべるモーツァルトですら、研究者によると「父親によるサポートがすごかったのは事実だが、本人が何もせずに作曲や演奏があっさりできたわけではないとわかってきた」といいます。

何歳でとんでもなく完成度の高い曲を作ったとか、曲が完成した状態で天から降ってきてそれを書き写すだけでよかった等など、天才としかいえないようなエピソードがまことしやかに語られていますが、よくよく調べてみるとどうも事実は違っていたらしい。

モーツァルトはサラサラッと軽やかに楽譜を書き、ベートーヴェンはしかめっ面でうんうんうなりながら真っ黒になるまで書き直した、というイメージがありますが、モーツァルトの書いた自筆の楽譜にも「うんうんうなった」かどうかは知りませんが、何度も何度も書き直し手を加えた痕跡が残っているという。

それでも数多くの逸話が語られるというのは、そのようなセルフプロデュースというか、演出がうまかったのでしょうね。

「父親によるサポートがすごかった」というのは、つまり音楽にどっぷり浸かって、ものすごい量の練習をやらされていた、ということ。

天才エピソードは怪しいが、練習量がすごかったのは間違いない、ということですね。

野球のイチロー選手も、練習の鬼でした。子供時代は学校から帰ってくると一日も欠かさず何時間も練習していたといいます。細い体で大リーグで活躍できたのは、生まれつきの才能ではなく練習に支えられた実力のおかげでしょう。

将棋の藤井聡太七段(かな)も、天才と呼べば誰も否定しないでしょうけれど、おそらく将棋を指しながら過ごした時間は、同世代の誰よりも長いでしょう。

決して「普段は将棋をほとんどやらないが、やれば勝ててしまう」なんてことではないでしょう。

まわりに呆れられるほど将棋ばかりしながら育ってきたはずです。

つまりは、「もともとうまい人っていますよね」なんてことは絶対にないんですよね。


●伸び悩んだら、練習量を増やす

うまい人は、必ず練習しています。たっぷりと。

「練習は裏切らない」という言葉通り、練習すれば必ず伸びています。

すぐに表には現れなくても、水面下で力がついている。

それでも「最近グイっと伸びている実感がないな」と感じる時期ってありますね。

そんなときは、練習量を増やしてみましょう。

無理にでも時間を作って、練習に充ててみる。

そうしようとすると、「練習に充てられる時間がまだまだあった」と気づくものです。

自分が成長する、前と違う自分になるのは、最高の報酬ですね。

※声のサロンとは

声のサロンは、社会人のための発声話し方スクール(新潟市)です。

日本発声協会が認定する話し方発声法(共鳴発声法)など、コミュニケーションスキルを習得することができます。

オンラインでの受講をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
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