●上質なティーバッグは少ないので
今日は今月の四コマ漫画から。
サルオがティーバッグを作っています。
ティーバッグは、手軽に紅茶が楽しめて、茶葉を捨てるのも簡単な、ありがたい発明です。
ただ、手軽で簡単なせいか「あまり上質なお茶ではない、間に合わせのもの」という印象もあります。
「リーフタイプは高級で、ティーバッグは低級」という根強い思い込みがあって、仮に良い茶葉をティーバッグにしても、「所詮はティーバッグ」と紅茶好きには敬遠されて売れない。
だから結果的に、ティーバッグにはそこそこの品質の茶葉が使われやすいのが現状です。
そこでサルオは、メイフェアやフェルマータで使うような上質な茶葉をそのままティーバッグに詰めて、紅茶好きのニーズに応えようとしています。
●ティーバッグはやっぱりテトラ型
ティーバッグの形も何種類かあって、最近は中で茶葉が広がり動きやすいテトラ型が増えていますね。
サルオが茶葉を詰めているのも、テトラ型です。
ティーポットを使うもよし、カップに直接入れるもよし、上質な茶葉を詰めたテトラ型ティーバッグなら、おいしい紅茶が手軽に楽しめて、オススメです。
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英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図は左の「メイフェアへのアクセス」から)
https://salon-mayfair.net/
Tel 025-211-7007
大きめのカップに直接入れて作っています。
簡単にできて本格的なところがお気に入りです。
今日のパンは「ジンジャーティーのもっちりパン」です。
いつでも簡単に美味しい紅茶が淹れられるので、毎日のように利用しています。