玄米ランチと「声のサロン」

●今日から玄米ランチは──

「塩こうじチキンのグリル」です。

夏らしい鮮やかな色味ですね。

塩こうじで漬けたやわらかチキンと、栄養満点の玄米で、元気いっぱいになりますよ。

●フェルマータ2階で「声のサロン」

今日は「声のサロン」平日コースの日です。夕方5時になったらフェルマータ2階にお越しください。

「声が通らない」「楽に話せるようになりたい」というご希望が多いのですが、出す声の高さによって「どのくらい楽に話せるか」が決まることをご存知ですか?

日本語は高低アクセントの言語なので、他の言語に比べて「高さ」という要素が大事なんです。

発声練習の題材を使って、一緒に「高さチェック」をしてみましょう。

※声のサロンは、良い声で話せるようになる
 ボイストレーニング話し方教室(新潟市)です。
 日本発声協会が認定する話し方発声法の基本、
 共鳴発声法が学べます。
 平日コースと週末コースがあり、フェルマータを会場に
 月2回ずつ開催されています。

 新規に受講をご希望の方は、事務局(メイフェア)まで
 お電話(025-211-7007)ください。

 詳しくはこちらから。
    ↓
https://mf07.com/lecture.html

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英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
イベントカレンダーはこちら
Tel 025-211-7007

スコーンの食べ方

●英国式スコーンの食べ方

メイフェアにいらしたら、スコーンを召し上がる機会が多いでしょう。

アフタヌーンティーにしても、クリームティーにしても、スコーンは欠かせない存在です。

スコーンは、

・クロテッドクリーム
・ジャム
・紅茶

この3者と合わせたときに、完成します。

①熱々のスコーンをパカッと割る

熱々の焼きたて、または温めたてのスコーンを、横半分に割ります。

イイ感じに焼けたスコーンは、よく膨らんで、「狼の口」に喩えられる割れ目がパックリとできています。

そこを割るのがコツです。

②クロテッドクリームを厚めにのせる

スコーンと紅茶のティータイムが「クリームティー」と呼ばれるのは、クロテッドクリームがたっぷりあるから。

遠慮せずにたっぷりのせると、おいしくなります。

スコーンの本場でも、「スコーンを食べるときはカロリーは気にしない」なんて言われるくらい、クロテッドクリームをうっすら塗るくらいではもったいない。

かたまりでボンとのせるくらいに、大胆にいきましょう。

③ジャムをのせる

クロテッドクリームがスコーンの熱でじゅわっと溶けかけたところに、好きなジャムをのせます。

今回は定番の苺ジャムです。

※クロテッドクリームとジャムが逆のコーンウォール式

スコーンの食べ方にも地域差があって、特に「クロテッドクリームとジャムの順序」で2つのスタイルに分かれています。

上でご紹介した、クロテッドクリームを先にのせ、ジャムを後からのせるのは、デヴォン・スタイル。クロテッドクリームがスコーンの熱でジュワーッととろけるのが最高ですね。

それに対して、ジャムを先にのせて、スコーンの熱にクロテッドクリームが当たらないようにするのが、コーンウォール・スタイルです。

時間が経ってもダラダラと溶けることなく、食べやすい状態が長持ちするので、立食パーティーなどに適しています。

上手に使い分けましょう。

ああ、どちらも魅力的……

④紅茶ですかさず追いかける

さて、ここからが「スコーンの食べ方」の最重要段階です。

クロテッドクリームとジャムがのって、準備が整ったスコーンを手に持ったら、ガブリとかぶりついて、すかさず紅茶を口に含みます。

「スコーンを食べ終えてから紅茶」ではなく、「スコーンと同時に紅茶」です。

口の中にスコーンと紅茶が同時に存在する時間を確保することこそ、「スコーンのおいしい食べ方」の最大のコツです。

紅茶の熱でクロテッドクリームがさらに溶け、紅茶の水分で「スコーン、クロテッドクリーム、ジャム、紅茶」という4つの要素が溶けあい、最高のハーモニーが生まれます。

「スコーンはパサパサするから好きじゃない」「固くて食べづらい」という方は、たぶんスコーン自体のせいではなくて、「紅茶で後追い」をしていないだけだと思います。

スコーンは単独ではまだ未完成で、紅茶と同時に口に入れて、初めて完成する食べ物です。

スコーンをガブリ、紅茶で追いかける、ハーモニーを堪能する。

またスコーンをガブリ、紅茶で……この繰り返しで、大きめのスコーンでも4~5口であっという間になくなってしまうでしょう。

「ああ、もっとじっくり食べたかったのに」と後悔するくらいパクパク食べるのが、スコーンの醍醐味です。

●スコーンキャンペーンならご自宅でも

今メイフェアでは、例によってスコーンキャンペーンを実施中です。

ご自宅でもスコーンをたっぷり楽しみましょう。

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紅茶とティーフードのペアリング

●ティーフードでうれしいティータイム

「紅茶でリラックス」の話はよく取り上げますが、ティータイムには「ティーフード」が付き物ですね。

ティーフード(tea food)とは、紅茶に合わせる、紅茶とよく合う食べ物のこと。

ということは、夏袋はさしずめ「ティーフード袋」ですね。

ほかにも、メイフェアやフェルマータでご用意しているメニューは、紅茶と合わせることを前提に考えているので、すべてティーフードといえます。

たとえば、こちらのフレンチトースト。

フェルマータカフェ(新潟市中央区上近江)の厚焼きフレンチトーストです。

説明文にもあるように、紅茶に合うフレンチトーストとして考えました。

リラックスを誘う紅茶の繊細な色と香りに、しっくりくる食べ物を探すのは、紅茶の楽しみの一つですね。

私は「あんみつ」も合うと思います。

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紅茶でリラックスできましたか?

●月刊ティータイムの対談は「リラックス」

今月の月刊ティータイムの対談は、「紅茶でリラックス」がテーマですね。

休息の基本は睡眠ですが、寝れば寝るほど休息できるかというと、「脳が休む」ことが大事らしい。

そのためには、頭の中を占領しているアレコレを切り離して、さらには紅茶のテアニンの作用を借りて、リラックスするのが効果的。

うとうと居眠りしてしまうくらいとろとろに蕩けたら、きっと効果的な休息ができて、脳が回復しますね。

アフタヌーンティーをのんびり楽しむのは、まさにすべての条件が整った最高のリラックス法といえそうです。

七夕アフタヌーンティーをお楽しみくださり、ありがとうございました。

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七夕アフタヌーンティーでした

●「アフタヌーンティーの認識が変わりました」

今日は7月7日。七夕ですね。

七夕アフタヌーンティーは、今日までです。

2019年の七夕アフタヌーンティー

お楽しみいただけたでしょうか。

こんなお話を聞きました。

メイフェアのアフタヌーンティーをいただくようになって、
アフタヌーンティーの認識が変わりました。
以前は、ただ「お洒落なシチュエーション」くらいに思っていましたが、
アフタヌーンティーとは「リラックスの時間を過ごすための舞台装置」
だということが分かりました。

その感覚、よくわかります。

アフタヌーンティーをなさる方を見ていると、銀製スタンドのあるその空間だけ時間の流れが違う感じ。

まさに深くリラックスして、時間感覚が変わるための舞台装置ですね。

毎日お仕事などで忙しい方にこそアフタヌーンティーをお勧めしたいのは、そういう理由です。

夏袋のお渡しも始まりました。新潟はまだまだ涼しいくらいですが、きっとすぐに夏らしくなるでしょうから、たっぷり堪能しましょう。

夏袋の第2弾も準備を進めていますから、待っていてくださるとうれしいです。

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グレープフルーツのタルト

●明日までの「七夕アフタヌーンティー」にも

今月のおすすめタルトは、「グレープフルーツのタルト」です。

七夕アフタヌーンティーにもちょこっとのっていますね。

なんと、真っ赤なルビーグレープフルーツが、丸ごと一個分。

だからタルトの上にグレープフルーツが隙間なくびっしりです。

甘酸っぱくてほろ苦いグレープフルーツが、この季節のティータイムにぴったり。ビタミン補給にもなるタルトです。

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変性意識状態(トランス状態)に入る方法

●数年に一回のチャンス

昨日は新潟会場の「ことば学講座」でした(今日は東京会場です)。

https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

変性意識状態(トランス)に入る方法をじっくり身につけていく内容で、みなさんゆったりリラックスしながらも、真剣に取り組んでいました。

言葉と変性意識状態(トランス)の深い関係を、頭で理解するだけでなく、体感もできたでしょうか。

変性意識状態といえば、昔から座禅、瞑想、自律訓練法、ヨガなど、昔から知られている「意識のコントロール法」の成果として人類が何千年も目指し重視しているものですから、身につけたい方は大勢いらっしゃるのですね。

誰もができるわけではない、あなたの特殊技能となって、人生を豊かにしてくれるでしょう。

必ず身につくように、心理学的な勉強も含めて、一緒にトレーニングするスタイルですから、大丈夫ですよ。

トランスを重点的に扱うのは数年に一回なので、このタイミングにしっかり身につけておきましょう。

※ことば学講座とは

ことば学講座は、言葉というツールを使いこなすための「大人の言葉レッスン」です。

最新の言語心理学の成果を取り上げつつ、実際に「使える」技として言葉や発声、論理、意識コントロール、トランス技法、身体操作などをトレーニングします

言語力を高めて、気持ちいいコミュニケーションをしましょう。

https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

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フェルマータカフェはマンゴーづくし

●今月のフェルマータはマンゴーづくし

今、フェルマータカフェ(新潟市中央区上近江)は、さしずめマンゴー月間です。

マンゴーのパフェ」と「ココナッツとマンゴーの夏パンケーキ」は、もう召し上がりましたか?

ココナッツとマンゴーの夏パンケーキ

マンゴーのパフェ

ちょうどメイフェアでは「夏袋」のお渡しが始まりますね。

夏袋も、2つのマンゴーメニューも、夏気分を満喫するためのもの。

子どもの頃、「夏休みが終わってほしくない」と感じたみたいに、これから夏を楽しみましょう。

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紅茶を飲んでから体を動かすと、脂肪が燃える

●紅茶のカフェインにダイエット効果あり

体を動かしていますか?

脂肪の燃焼には運動前のカフェインが効果的なのだそうです。

だから、ウォーキングや筋トレやストレッチや四股など、体を動かす前にゴクッと一口、紅茶を飲むとよさそうですね。

しかも、運動後のリラックスって、すごく気持ちいいんですよね。

毎日決まったメニューをしっかりこなす運動はなかなか習慣にするのが大変ですが、毎日必ずする行動と運動を結びつけたら、「軽い運動」の時間は確保しやすいと思います。

新聞を読みながら開脚ストレッチをする。

歯磨きをしながらスクワットをする。

いつもより早歩きでバス停や駐車場から歩く。

お風呂に入る前に左右5回ずつ四股を踏む。

もちろん、気分が乗ってきたら、そのまま続けてちょっと本格的に体を動かすと、体の中が動いて気持ちいい。

動いた後は、ゆったり寛ぎながら紅茶を飲むと、これまたいつも以上にリラックスできます。

このメリハリが良いんですよね。

メイフェアでアフタヌーンティーを楽しむとしたら、メイフェアにたどり着くまでは軽く息が切れるくらいの早足でさくさく歩いて、着いたらとろとろリラックスすると、メリハリ効果が余計に気持ちよくしてくれそう。

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「意識」を上手にコントロールする方法(ことば学講座)

●自分の「意識」ぐらい上手に扱いたい

こんにちは、言語戦略研究所の齋藤です。

今週はフェルマータカフェで「ことば学講座」ですね。言語心理学の成果を毎日の生活に活かしましょう。

新潟会場が7月4日(木)、東京会場が5日(金)です。

お申込みがまだなら、こちらからお手続きをお願いします。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

私たちは「意識」で動いています。

やる気に燃えてイキイキ魅力的に動くのも、意識の働き。

やる気をなくして冴えない様子でどんよりしているのも、意識の働き。

どんよりしてもいられないからと、自分に鞭打って無理してしまうのも、意識の働き。

すべてを「意識」がコントロールしています。

だから、体がついていけないくらい疲れているのに、動いてしまう。

動けてしまう。

それは良いことばかりとはいえませんよね。

喩えるなら、くたくたに疲れてジッと休んでいる犬がいるとして、「でも棒でここを突っつくと、キャンって鳴いて飛び起きるよ」というようなもの。

体に無理をさせるコツを知っているからこそ、無理してしまって、長年にわたって疲労や老化を溜め込んでしまうのでしょう。

今回のことば学講座は、意識のコントロール法を身につけていただきます。

意識だって自分の一部です。

それどころか、最も重要な部分です。

だから、自分の意識ぐらいうまく扱えるようになりたい。

技を伝授しますから、「知っている」だけでなく「できる」人になってくださいね。

●フローもゾーンも思いのまま

最近、疲れている方が多いようで、「疲れが溜まる」「寝ても疲れが取れない」とご相談をいただきます。

聞いてみると、「ただ寝ている」だけ。よくても「気分転換に違うことをする」くらい。

でも、大事なのは意識を「休む」モードに切り替えることです。

意識の操作をしないまま、ただ寝たり休んだりしても、「車のエンジンをかけっぱなしで一晩放置」みたいなもの。

エネルギーの無駄がありすぎる。

意識のモードを巧みに操る技を身につけると、休息時は休息モード、活動時は活動モードにスパッと切り替えて、エネルギー効率の高い生き方ができるようになります。

フローやゾーンと呼ばれる心身状態に入るのも、深いトランスに入るのも、意識コントロールの技術次第です。

練習は要りますが、価値は一生ものですよ。

今週の「ことば学講座」、こちらからお手続きをどうぞ。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

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