今月のティーアカデミー紅茶教室は……

紅茶講座


●季節を楽しむ

今月のティーアカデミー紅茶教室、テーマは「季節を楽しむ」。

今の季節、気持ちいいですね~。日に日に暖かくなって、道端に緑色が見えるようになってきました。道路の端に草が生えてきているんです。

葉が落ちて枝しかないカエデに近づいてみたら、先端に赤い芽がすでにスタンバイしていました。

緑の新芽が出るのに、開く前は赤いというのが、おもしろい。

室内の観葉植物も、暖房が効いているとはいえ、やっぱり冬は生長がほとんど止まりますね。それがまもなく動き出す。

楽しい季節です。

そんな季節を楽しもう、というのが今月の紅茶教室のテーマです。

たとえば、こんなクリームティー。

名づけて「桜あんこのクリームティー」です。

レッスンBoxに入れますから、たっぷり楽しみましょうね。

来週の金曜日です。


※ティーアカデミー紅茶教室のお申込みは、フェルマータまでお電話(025-290-7227)ください。

【ティーアカデミー紅茶教室】

講師:坂上真理子(IATA認定シニアティーアドバイザー)
内容:世界三大銘茶を並べて試飲したり、紅茶に合うお菓子の作り方を覚えたり、紅茶に詳しくなる講座。認定ティーアドバイザーの資格が取得できる
主催:ティーアカデミー
料金:2200円(税込)
https://fermata-cafe.com/fer/lesson/tea/

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


腰を痛めた経験がある方へ(ことば学講座)

●今回の言葉……腰を入れる


「ことば学講座」を担当しております、講師の齋藤匡章です。

※オンラインで自宅で受講するスタイルのレッスンです。

次回の「ことば学講座」は、3月13日(土)夕方5時です。

もう今度の土曜日ですね。

まだ申し込んでいない方は、こちらのページからどうぞ。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

あなたの動作を最適化するシリーズをお届けしているオンラインことば学講座、今回の言葉は「腰を入れる」です。

今までに、腰を痛めたことはありますか?

あるなら、今回のレッスンは、いつも以上に、あなた向けです。

腰が痛い経験がないなら幸いですが、腰椎はおそらくあなたが思う以上に、扱い方に個人差があります。

じっくり聞いて、動きを覚えて、今後の人生に活かしてくださいね。


●腰の入れ方


腰は体の要だから、痛めると本当にツライ。

ギックリ腰なんかやろうものなら、寝返りがツライどころか、寝ていてもツライ。

持病の腰痛ともおさらばしたい。

あるいは、何歳になってもしゃんとした腰で、自力で歩きたい。

そんなあなたに、質問です。

どうやったら「腰の入った格好」になるか、知っていますか?

そもそも、「もっと腰を入れて」なんて言われたことはありますか?

私は合気道の道場で餅つきをしたときに言われたのを覚えています。

「そんな腰つきじゃ、痛めるぞ。もっと腰を入れる!」と言われた。

でも、どうやったら腰が入るのか、わからない。

膝を曲げて腰を低くすればいいのか。

そうではありません。その方針では、膝を曲げられない、直立に近い格好で重い物を押さなければならない状況では、腰を傷めてしまいます。

でも大丈夫。今度の土曜日、あなたは確実に「腰を入れる」動作ができるようになります。

レッスンの中であなたの体に覚えさせてしまいますから、あとは何度も繰り返して「動作の習慣」にしてください。

腰をかばいながらの生活なんて、縁がなくなりますよ。

それでは、今度の土曜日、夕方5時にオンラインでお会いしましょう。

お申込みがまだなら、こちらからどうぞ。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


楽に届く声の出し方(声のサロンで発声法を練習しよう)

●あなたの声、ちゃんと届きますか?

こんにちは、「声のサロン」(言語戦略研究所)の齋藤匡章です。

あなたの声は、相手に届きますか?

レストランで店員さんを呼ぶとき、すぐに気づいてくれますか。

誰かと会話をしている時、確実に声が届いていますか?

それとも、「えっ?」とよく聞き返される?

声は毎日出すものなので、トレーニングしても、日々の変化はなかなか自覚できません。

でも、確実に届く声がいつの間にか出せるようになります。

賑やかな場所で会話する時、交通量の多い屋外で話しかける時、明らかに騒音のひどい場所でコミュニケーションしなければならない時など、出す気になればバッチリ届く声がしっかり出せる。

かといって、静かな場所ではやかましい声になるかというと、「声のコントロール」ができるようになるから、とっても気持ちいい声で会話ができる。

気持ちいいコミュニケーションのために、「届く声の出し方」を覚えましょう。


●届く声は、喉あけから

ちゃんと届く声を出す手順は、次のとおりです。

  1. 喉を開ける
  2. 支えを作る
  3. 共鳴の乗せ方を覚える

2まで押さえれば、けっこう通る声になりますが、3まで揃うと「声帯に負担がかからない発声」(響きに頼れるから)になるので、無理がかからず、老け声も予防できます。

喉あけから丁寧に身につけていきましょう。


※声のサロンとは

声のサロンは、社会人のための発声話し方スクール(新潟市)です。

日本発声協会が認定する話し方発声法(共鳴発声法)など、コミュニケーションスキルを習得することができます。

良い話し方の技術を身につけたい方、いつまでも良い声で話したい方、効果的なスピーチやプレゼンテーションをしたり部下を指導したりしたい方のためのレッスンです。

トレーニングにウクレレを使うので、ウクレレ弾き歌いという一生ものの趣味まで手に入ります。なかなかの楽しみですよ。

オンラインで受講できます。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
   ↓
https://kotoba-strategy.com/online/

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


文章の型を徹底トレーニング(文章の書き方講座)

文章の書き方


●文章の型を知れば書ける

今週土曜日(27日)は、オンラインで受講できる「文章の書き方講座」(冬の講座)です。

※お申込みがまだなら、こちらのページからどうぞ
   ↓
https://fermata-cafe.com/fer/lesson/seasonal/


今回のテーマは、「文章の型」。

文章には、型があります。

たとえばPREP法って、聞いたことがありますか?

PREP法はわりと万能で安定感があり、あらゆる文章に使える最高に役に立つ型ですが、その反面、強烈なパワーには欠ける。

これは喩えるなら、どっしり腰を落として安定した姿勢より、短距離走のスタートの姿勢のような不安定な前傾姿勢のほうが、ドーンと動きだすパワーは強いのと同じです。

では、強烈なパワーで人を動かしたい時は、どんな型がいいのか。

今回はそんなテーマです。

新しい型を覚えるだけでなく、しっかり使いこなしましょう。


【オンライン文章講座】(冬の講座)

日時:2021年2月27日(土)15:00~20:00頃
料金:10,000円(税込)
会場:自宅でオンライン受講
講師:齋藤匡章(言語戦略研究所)
内容:人を動かす文章の書き方
文章力は、一生にわたって役に立つ技能です。誰でもタダで平等に使える「言葉」という道具ですが、だからこそ一人一人の言葉の力によって差がつきます。仕事で言葉を使う場面が多い方は、この講座で言語能力を高めて、周囲のみなさまのお役に立ってあげてください。

※お申込みは https://fermata-cafe.com/fer/lesson/seasonal/ からどうぞ


●あなたの「文章の型」事情を聞かせて

もう3日前ですが、あなたの「文章の型」事情をメールで聞かせてください。

  • 今までに取り上げた型をすでにマスターできた実感がある
  • 型は知っていても使いこなせていない
  • いつも使っている型があるが、ワンパターンになりがち
  • 以前に本などで覚えた型があるが、これは効果があるのか
  • 型を使って日々の記事や報告書を書いている(ブログのURLはここ)

といった感じで、教えてください。

楽しみに待っていますね。

それでは、こちらからどうぞ。
   ↓
https://fermata-cafe.com/fer/lesson/seasonal/


* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


使える文章の型とは(文章の書き方講座)

●今度の土曜日は文章の書き方講座


「文章の書き方講座」(季節の講座)の齋藤匡章です。

今度の土曜日(27日)は、オンラインで受けられる「文章の書き方講座」です。

もうあと1週間ですね。

今回のテーマは、「文章の型」。

最近よくご相談を受けるのが、「毎日のように更新する文章が、ネタ切れになる」というもの。

ブログなどに商品の説明文や紹介文を書いている方、職場で日報を書いている方、店のチラシを定期的に作っている方などから、「書くことがなくて困る」というご相談をいただきます。

確かに、「書くことがないなら、書かなくてもいい」というわけにはいかない状況って、ありますね。

かといって、適当に文字を埋めればいいわけではなく、お金をかけてチラシを作っているなら効果が上がらなければしょうがない。

「人を動かす文章」でなければならないのに、とりあえず文字数を稼いだだけの文章では困ってしまいます。

そんな方に、必ず書けるだけでなく、効果も上がるテンプレートをお渡ししますから、型としてしっかり身につけて、いつでもどこでもサラッと使えるようにマスターしてください。

今回はそんなテーマです。

新しい型を覚えるだけでなく、しっかり使いこなしましょうね。

では、土曜日の午後3時にお会いしましょう。


【オンライン文章講座】(冬の講座)

日時:2021年2月27日(土)15:00~20:00頃
料金:10,000円(税込)
会場:自宅でオンライン受講
講師:齋藤匡章(言語戦略研究所)
内容:人を動かす文章の書き方
文章力は、一生にわたって役に立つ技能です。誰でもタダで平等に使える「言葉」という道具ですが、だからこそ一人一人の言葉の力によって差がつきます。仕事で言葉を使う場面が多い方は、この講座で言語能力を高めて、周囲のみなさまのお役に立ってあげてください。

※お申込みは https://fermata-cafe.com/fer/lesson/seasonal/ からどうぞ

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


ティーアカデミー紅茶教室、今月は「アールグレイ」

●アールグレイとは

今日はティーアカデミー紅茶教室のレッスン日ですね。

今月のテーマは「アールグレイ」です。

アールグレイは、メイフェアでもフェルマータでも人気の高い紅茶です。

でも、名前はよく知っていても、中身や歴史についてとなると、意外にご存じないのではないでしょうか。

アールグレイは、フレーバーティーの仲間ではありますが、りんごの香りをつけたアップルティーや、桃の香りをつけたピーチティーといったフレーバーティーとは同列に並べられない、伝統的な紅茶です。

おもしろいのは、ベルガモットという柑橘の香りをつけたものであれば、どんなお茶でもアールグレイと呼ばれるところ。

紅茶の産地を問わないばかりか、緑茶にベルガモットで着香しても、アールグレイになるわけです。

そんなちょっぴり不思議なアールグレイについて、今月は勉強しましょう。

※ティーアカデミー紅茶教室のお申込みは、フェルマータまでお電話(025-290-7227)ください。


【ティーアカデミー紅茶教室】

講師:坂上真理子(IATA認定シニアティーアドバイザー)
内容:世界三大銘茶を並べて試飲したり、紅茶に合うお菓子の作り方を覚えたり、紅茶に詳しくなる講座。認定ティーアドバイザーの資格が取得できる
主催:ティーアカデミー
料金:2200円(税込)
https://fermata-cafe.com/fer/lesson/tea/

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


来月のオンラインことば学講座で動作を最適化しよう

●動作の最適化は人生を救う


ことば学講座を受講なさっているみなさん、昨日はお疲れさまでした。

股関節がどこか、もう迷いませんね。

ちょっと気が早いようですが、次回は3月13日(土)です。

もうこちらから申し込めるようになっています。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html



昨日の講座を終えた後、こんなメールをいただきました。

今取り上げられている「動作の最適化」もそうですが、
先生の講座は「人生の質を高めるのに役立つ事」がテーマなので、
学ぶのが楽しいです。


ありがとうございます。

まさに「人生の質を高める」ことを目的としたレッスンをしているので、最高にうれしいメールでした。

なんとなく漫然と生活していると、あふれる情報に溺れ、世の流れの速さに振り回され、かと思えば古いしがらみに縛られて身動きが取れなくなりながらも、そんな自分に気づかなくなりがちです。

だから、本当に大事なこと、有益なことを追求していくと、浮世離れしていく感覚すらあります。

日常の動作を最適化していくトレーニングなんて、ごく一部の人しか取り組んでいませんから。

しかし、浮世離れ万歳。

浮世離れすればするほど、良質なものを味わっている実感があります。

アフタヌーンティーもそうですね。アフタヌーンティーを楽しむ人なんて、心の余裕が並大抵ではありません。

もともと心の余裕がある人が、ゆったりとアフタヌーンティーをして、ますますリラックスしていくのだから、まるで異世界です。

動作の最適化トレーニングも、そのくらい稀な取り組みです。

ただ、実用性はかなり高い。

喉が痛まず声が老けない発声、何歳になっても自力で歩ける「寝たきりにならない歩き方」、五十肩や肩コリにならない肩甲骨の使い方など、手に入れておいて決して損はないものばかりですね。

体か楽に動く今のうちに、体の構造にとって最適な動作を知って、身につけておきましょう。

次回は3月13日です。もうこちらから申し込めます。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


股関節の動かし方で健康寿命が変わる(ことば学講座)

股関節に詳しくなろう

●股関節はどこにある?

今日は股関節の使い方を改善して、今後の人生を快適にするお話をしましょう。

私たちの動作の要である股関節は、誰でも名前は知っていますね。

ところが、正確にどこにあるか、ご存じですか?

大腿骨の上端にある球状の部分(大腿骨頭)が、骨盤の寛骨臼と呼ばれるソケット部にはまり込んでいる球関節を、股関節と呼びます。

こんな説明をされても、どこを指しているのかちっともわかりませんね。

厳密な説明ではかえってわかりにくいので、ざっくりした言い方をするなら、「太股の骨が骨盤と接する部分」のこと。

胴体や頭部の重さを脚に伝えて支えるための、大事な大事な関節です。

何歳になってもサクサク歩き、快適な毎日を過ごせるかどうかは、股関節の使い方にかかっています。

股関節が上手に使えたら、何歳になっても登山もできる。

股関節の使い方がまずくて傷めてしまったら、立ち上がるだけでもキツイ。

これからの人生を気持ちよく生きるために、股関節に関するクイズを3つ出します。

全問正解できるでしょうか。




●股関節クイズ



第1問……股関節はどこ?

A~Cのうち、股関節の正しい位置はどこでしょうか。



第2問……前屈はどこから曲げる?

体の柔軟性を高めたり確かめたりする「前屈」があります。

この前屈を楽におこなうには、A~Cのラインのうち、どこで曲げるのが正しいでしょうか。




第3問……股関節が衰えるとどうなる?

股関節の動きが衰えると、次のどの症状を自覚しやすいでしょうか。

A. 歩幅が狭くなった
B. 平らなところでつまずく
C. 立ち上がるのが億劫




【解答】

第1問……B
第2問……C
第3問……全部



次回のオンラインことば学講座は、2月13日(土)夕方5時スタートです。

まだ申し込んでいない方は、こちらのページからどうぞ。
   ↓
https://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)

あなたの動作を最適化するオンラインことば学講座で、股関節の使い方を徹底的に改善し、鍛えていきますよ。

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007

文章の型の中から、本当に実用的なものをトレーニング(文章の書き方講座)

●今月の最終土曜日は文章の書き方講座

「文章の書き方講座」(季節の講座)の齋藤匡章です。

今月の最終土曜日(27日)は、オンラインで受けられる「文章の書き方講座」です。

今回のテーマは、「文章の型」。

久々ですね。

今までにも、たとえばPREP法を型として取り上げ、練習しましたね。

ほかにも文章の型として提唱されてきたものはいくつかありますが、それぞれに使い方にコツがあります。

たとえばPREP法は、わりと万能で安定感があり、あらゆる文章に使える最高に役に立つ型ですが、その反面、強烈なパワーには欠ける。

これは喩えるなら、どっしり腰を落として安定した姿勢より、短距離走のスタートの姿勢のような不安定な前傾姿勢のほうが、ドーンと動きだすパワーは強いのと同じです。

では、強烈なパワーで人を動かしたい時は、どんな型がいいのか。

今回はそんなテーマです。

新しい型を覚えるだけでなく、しっかり使いこなしましょう。


【オンライン文章講座】(冬の講座)

日時:2021年2月27日(土)15:00~20:00頃
料金:10,000円(税込)
会場:自宅でオンライン受講
講師:齋藤匡章(言語戦略研究所)
内容:人を動かす文章の書き方
文章力は、一生にわたって役に立つ技能です。誰でもタダで平等に使える「言葉」という道具ですが、だからこそ一人一人の言葉の力によって差がつきます。仕事で言葉を使う場面が多い方は、この講座で言語能力を高めて、周囲のみなさまのお役に立ってあげてください。

※お申込みは https://fermata-cafe.com/fer/lesson/seasonal/ からどうぞ

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007


無理なく楽に通る声の出し方(声のサロン)

●通る声、出せますか?

こんにちは、「声のサロン」(言語戦略研究所)の齋藤匡章です。

あなたの声は、相手に届きますか?

それとも、「えっ?」とよく聞き返される?

確実に届く声が出せると、いいですね。

コミュニケーションが確実になるからです。

何度も何度も「えっ?」と聞き返されたら、ストレスがかかります。

これってあなただけでなく、聞き返している相手にも、ストレスがかかっているんですよね。

だから、声が確実に届くと、ストレスがなくて、お互いに気持ちいい。

気持ちいいコミュニケーションのために、「届く声の出し方」を覚えましょう。


●ちゃんと通る声の出し方

通る声を出す手順は、次のとおりです。

  1. 喉を開ける
  2. 支えを作る
  3. 共鳴の乗せ方を覚える

2まで押さえれば、けっこう通る声になりますが、3まで揃うと「声帯に負担がかからない発声」(響きに頼れるから)になるので、無理がかからず、老け声も予防できます。

喉あけから丁寧に身につけていきましょう。


※声のサロンとは

声のサロンは、社会人のための発声話し方スクール(新潟市)です。

日本発声協会が認定する話し方発声法(共鳴発声法)など、コミュニケーションスキルを習得することができます。

良い話し方の技術を身につけたい方、いつまでも良い声で話したい方、効果的なスピーチやプレゼンテーションをしたり部下を指導したりしたい方のためのレッスンです。

トレーニングにウクレレを使うので、ウクレレ弾き歌いという一生ものの趣味まで手に入ります。なかなかの楽しみですよ。

オンラインで受講できます。ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
   ↓
https://kotoba-strategy.com/online/

* * *

英国紅茶サロン メイフェア
新潟県新潟市中央区寄居町343-38(古町エリアのカフェ)
(地図はメニュー「アクセス」から)
日常の動作を最適化して、健康寿命を延ばす方法(オンラインことば学講座)
通る声、届く声が楽に出せる発声法
Tel 025-211-7007