植物を眺めながらアフタヌーンティー(フェルマータ)

●ウンベラータがこんな感じに


フェルマータのウンベラータ、約1ヶ月前にこんなだったのが、

1ヶ月経ったら、こんなふうにしっかり分枝して、元気な葉を繁らせています。

植物を眺めながらのアフタヌーンティーは、やっぱりイイ時間ですね。

こちらはフェルマータのアフタヌーンティー。

こんなご時世だからこそ、ゆったりリラックスできる時間を大切にしたいなと感じました。

紅茶のカテキン効果(抗酸化作用)で体の中から元気になり、テアニン効果(リラックス、胃の保護)で、とろとろリラックスしましょう。

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メイフェア前の植物が日に日にすくすく

●ベゴニアが伸びてきました


久しぶりにメイフェア前の植物を撮影してみました。

雨も多いこの季節、植物は日に日に伸びますね。

ベゴニアがすくすく伸びて、花が少しずつ増えてくるのがうれしい。

多肉植物も、元気です。

こちらは朧月。

この色味が、いいんですよね。

葉の緑でもなく、花としてもこんな色はめずらしいので、通りかかる人が時々不思議そうに見入っています。

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ウンベラータの新芽がこんなに

●フェルマータのウンベラータ


1週間か10日おきくらいにご覧に入れているフェルマータのウンベラータ、こんなに伸びてきました。

すごい勢いですね。

この季節の植物の伸び方には、目を見張ります。

新芽が出るといえばケニアでは、現地の茶摘みについて日本ケニア交友会の方がサイトに書いているように、摘んだチャノキから10日後には新芽が出ているのだそうです。

インドのダージリンには大きく春、夏、秋と年3回の収穫期がありますが、ケニアは一年を通して収穫できるんですね。

スリランカも10日から2週間ごとに収穫できると聞きました。それだけの葉を延々と出し続けるチャノキの生命力にビックリ。

こうした植物の生命力に触れていると、元気が湧き出してくる気がします。

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今日(5月10日)はメイフェアが休みなので

●今日はメイフェアお休み


今日はメイフェアがお休みなので、メイフェア前の植物を写真でご覧に入れます。

こちらは、冬の間に少し葉が傷んでしまった多肉植物の朧月ですが、たくましく復活してきました。

しかも、蕾が付いていて、もうすぐ咲きそうです。

こちらはビオラ。こんもりと華やかですね。

向こうに小さく見えるのは、最近植えたベゴニアです。これからどんどん育って、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。


●フェルマータのウンベラータ


2週間ほど前に枝分かれの実験を始めたウンベラータ、もう芽が出てきました。

赤い丸を付けたところに、まだちょこっとですが、確実に出てきていますね。

生長が著しい季節なので、きっと日に日に育つのでしょう。

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フェルマータでウンベラータの実験を始めました

●ウンベラータが枝分かれするかな


メイフェアにもフェルマータにも、「ウンベラータ」という植物のわりと大きな鉢があります。

メイフェアのウンベラータは、切っても切っても天井に届いてしまうので、しょっちゅう剪定しています。

インパクトがあるようで、「これは何という植物ですか」と時々聞かれます。

フェルマータのほうは、天井が高いので届きはしませんが、けっこうイイ感じに繁っています。

そんなウンベラータの鉢を、昨年の夏に「夏袋のおまけ」として差し上げましたね。順調に育っていれば冬を越して暖かくなった今、新芽が出て葉が広がりだした頃でしょう。

以前にこんなご質問をいただきました。

「ウンベラータは、このままスーッと伸びるだけですか?」

どういう意味かというと、お渡ししたウンベラータの株をただ水やりしているだけでは、一本の茎が延々と伸びて高くなっていくばかりで枝分かれしないので、「いつまでも一本なのかな。でもメイフェアのウンベラータは枝分かれしているし、どういうこと?」という趣旨のご質問です。

答えは、「茎を適当に切り詰めれば、そこから枝分かれする」。

こんな感じに大胆に切ってみると、おそらく切り口の下あたりから新しい枝が出て、枝分かれします。

この写真は昨日、スーッと一本だけ伸びたウンベラータがフェルマータにあったので、パツンとカットしたものです。

枝分かれ実験、スタート!

どうなるか、しばらく見守ってやってください。

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植物が活力を増してきました(メイフェアのオリーブ)

●オリーブから新芽が


気づけばもう4月も半ばを過ぎました。

メイフェアには植物がたくさんありますが、毎年この季節になると、急速に勢いを増してきて、生命力を見せつけてくれます。

たとえばこちらは、オリーブの新芽。

昨年挿し木に成功した唯一の株です。

根付くとそのままひょろひょろと伸び続けて、重さでたわんで寝そうになっていたので、冬に入る前に先端をちょきんと切ってありました。

先端というより、半分くらいの長さに切り詰めてしまいました。

せっかく伸びたのをカットするのは可哀想な気もしましたが、枝分かれしたらもっとしっかりした株になりそうと思い、思いきってちょきんと。

どうなることかと心配しながらひと冬見守って、4月のある日、新芽に気づきました。

切り詰めた部分の両脇から、元気な枝がぐいーんと伸びていますね。

その一つ下からも脇の枝が……。

植物の生命力は、すごいものですね。

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ピアノの上に、へんな紐が伸びてきた

●ピアノの上から紐が……

メイフェアに入ってすぐ左手にあるピアノです。

上から紐が垂れてきて、さらにこっちに伸びてきました。

これ、何だかわかりますか?

ずーっと上に目をやってみると……

モンステラの気根でした。

気根は、空気中の水分を取り込んだり、植物自身の体を支えたりする、地下ではなく地上に出る根っこ。

こんなにスーッと伸びるのは、植物は喜んでいるのか、そうでないのか。

気根好きとしては、とっても元気そうな気がします。


●早く暖かくならないかな

その向こうは、雪景色ですね。

メイフェア前の歩道と車道の間に、ちょっとした壁ができています。

今も外で除雪車ががんばってくれています。

早く暖かくならないかな。まだ気が早いか。

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お手元の植物は元気ですか?(多肉植物、観葉植物など)

●ウンベラータを植えてみました

メイフェアではお楽しみ袋のオマケに、植物をさしあげることがあります。

それも、ちょっぴりマニア好みの、まあ珍しいというほどではなくても、好きな人が「わあ、これイイ!」と声を出すような植物が多い。

とっても大きくて存在感がある葉を繁らせたり、色味が植物っぽくなかったり、やがて部屋の一角を占める素敵なインテリアに育つ木だったり。

元気に育っていますか?

時々「今こんな感じ」と写真を送ってくださる方もいて、一緒に育てている気がして嬉しくなります。

メイフェアでは、これから寒くなる前にと、ウンベラータを挿してみました。

挿したというより、1ヶ月ぐらい前に挿し木にしてあったものを、大きめの鉢に植えつけてみました。

ウンベラータは、正確には「フィカス・ウンベラータ」といって、ゴムノキ、ベンジャミン、ガジュマルなどと同じ仲間です。

ウンベラータは、「オンブラ・マイ・フ」でおなじみ「オンブラ」(日陰、木陰)と同じ語源のラテン語です。umbrella(傘)ですね。

葉が丸くて大きめだから「傘、陰」なのか。でもモンステラやストレリチアなどと比べて特に大きさが特徴というほどでもありませんね。

全体の樹形から名付けられたのか、詳しいことはわかりませんが、好きな木です。

2020年11月でこんな感じだと、5年10年と経つうちにどんな生長ぶりを見せてくれるのか、楽しみです。

メイフェアやフェルマータに置いておきますから、いらしたときに見てやってください。

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おしるこはやっぱり焼き餅入り(新潟市中央区のフェルマータカフェ)
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モンステラの新芽が出てきました

●新芽が出てきたら元気

夏袋のオマケ植物、様子はいかがですか?

メイフェア前には残った鉢は、店の植物として大切に育てています。

みなさんのお手元に渡った鉢と似たような生育ぶりになるでしょうから、一緒に育てている感覚になってうれしいんです。

夏袋のオマケ植物では、ハーブ鉢が大人気で、瞬く間になくなりました。

ハーブの鉢をお持ちになった方が、バジルシロップを作ろうと奮闘なさっているお話も聞こえてきましたよ。

ハーブは今年限りのお楽しみではありますが、食べられるというのは楽しいですね。メイフェアとフェルマータも、今年はバジル、シソ、ローズマリー、ミント、タイムなどを育てて、料理やお菓子に使っています。

ポトスやモンステラは、これから何年も何十年も生長を続けます。

先日、水やりについて「土が乾いたらたっぷり」とざっくりお伝えしました。その後元気に育っていますか?

一つの目安に、「新芽が出てきたら元気」というものがあります。

たとえば、メイフェア前のモンステラは、こんなふうに新芽が出てきました。

細く尖った緑色のものが伸びてきて、ギュッとねじれた葉がだんだんほぐれるように開いてきます。

こんな新芽が出てきたら、順調に育っていると思っていいですよ。

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ウクレレの弾き語りを楽しむ方法(新潟市中央区)
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オマケ植物の水やりについて(多肉植物、モンステラ、ポトス)

●乾いたらたっぷり水やり

夏袋のオマケ植物、調子はいかがですか?

「水やりはどうするか」と今日ご質問をいただきました。

いずれも「土が乾いたら、たっぷりと水をやる」という方針でいいと思います。

気をつけたいのは、朧月などの多肉植物と、そうでないモンステラやポトス、ハーブ類(バジル)の区別です。

多肉植物は細胞の中に水分を蓄える能力が高いので、土が乾いてから水やりまでに日数がかなりあいても平気です。

半月ぐらい放置しちゃった、なんてノンキな調子でもまあ大丈夫。

でもモンステラやポトス、バジルなどは、多肉植物に比べたら中に水を溜めておけず、葉から蒸散させてしまうので、土が乾くとすぐに葉が萎れてきて、さらに水やりが遅れると手遅れになってしまいます。

ということで、多肉植物はのんびりしていて大丈夫ですが、今回のオマケでいうとモンステラとポトスとバジルは、葉が少しでもしんなりしたら、急いでドバーッとたっぷり水やりするのがいいでしょう。

しばらくしたら、どんな生長ぶりか、様子を聞かせてください。

あ、バジルは摘んでも摘んでも繁ってくるでしょうから、どんどん使って楽しみましょう。

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